2011年07月10日

「言うだけ」の社会主義者たち

菅直人は、思いつきを言うだけで、実行するのは部下。でも、手柄は自分が独り占め。失敗したら、責任は全部部下。

松本龍も、
「オレが指示するから、後の知恵はお前らが出せ。そうでなきゃ、何もしてやらないからな」
と脅す。
環境大臣の時も、これで官僚に「名古屋議定書」を書かせ、自分の手柄にした。

そして、福山哲郎官房副長官
飯舘村の菅野村長を、いきなり福島市内に呼び出し、
福山「お前の村は、計画避難区域になった。だから避難しろ」
菅野「え?避難って、どこに避難すれば良いんですか?避難所はあるんですか?仕事を失う人の、生活保障はどうするんです?子供の学校だってありますよ?それに、避難にかかる経費も、どうしたら良いんですか?」
福山「そんなこと知るかよ。お前らで知恵を出せよ。とにかく、5月末までに避難を完了しろ。良いな」
菅野(この政権には、心がない・・・)

バカ松口蹄疫でも、尖閣でも、沖縄基地問題でも、八ッ場ダム問題でも、事業仕分けでも、民主党員は常に、全員、これだった。
無責任で、冷酷で、しかもゴマすりが巧く、そのうえ馬鹿だ。 347a4bf1b87340be370b9720cf6f1e3e
同じサヨクである、小田実の爪のアカでも煎じて飲めと言いたい。
彼は、ベ平連を作ったとき、こんなことを言った。
「@言い出しべえがやる
A人のやることに、とやかく文句を言うな(そんなひまがあったら、自分で何とかしろ)
B好きなことは何でもやれ
・・・・言葉と行動が乖離していないということは、行動が自発的なものであることの別の表現だ」
小田実は、北朝鮮を正しく見ていなかったし、旧ソ連の秘密警察から活動費を得たりして、間抜けな所のある人間ではあった。
だが、現民主党の議員ほど酷くはない。彼らと較べたら、聖人君主に見える。
小田実が生きていたら、きっと、
「民主党員には、自発性がまったくない!全員、権力や金が欲しくて、上司の言うことを聞いているだけだ。だから、責任を取るつもりも全然ない!こんな奴の言うことなど、誰も聞かない。それで、力で脅すしかなくなる。自治労の役人みたいな奴らだ!」
と評したことだろう。

青山繁晴氏は、こうした民主党の体質を問題視し、以下のように指摘している。
img6836_110706-06kati「菅政権は、社会主義政権とは言いませんよ。どうしてかというと、僕らの民主主義のルールに則って、あくまでできた政権ですからね。そんなこと、社会主義政権って言ってしまうと、僕らの国自体を貶めることになるから、そんなことは申しませんが、しかし公平に見て、民主主義の普遍的な価値、例えば報道の自由であったり、それぞれの考え方の自由であったり、行動の自由であったり、そういうことに関心が薄い政権だと言わざるを得ないんですね。で、これは実は、あの、現政府の中にも、民主党の中にも、つまり民主党寄せ集めでしょ?どうもこの政権は、あの、民主主義に遠いなと思ってる政治家もいるわけですよ、官僚の中にももちろんいるし」

そして青山氏は、実例として、今度松本龍の後任になった、平野達男内閣府副大臣が、原発を調査する青山氏に、圧力をかけてきたことを暴露した。
青山「私は、東電の許可も吉田所長の許可も得て、原発内部を調査している。あんたこそ、何の法的根拠と権限があって、やめろと言うのか?」
平野「そんなもんはない」
青山「は?そんなもんないって・・・あんた・・・」
平野「だがな、オレは内閣府の副大臣だぞ!分かってんのか、お前!
・・・と、こんな言い合いが、電話でなされたんじゃないか?
青山氏が言うには、国会での答弁とは違い、松本龍そっくりの、完全な恐喝口調だったそうだから。

 

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2011年07月08日

緊急!菅総理も民主党も、日本人拉致に資金を提供?

乞!拡散 菅直人が、国会であっさりと、日本人拉致に関与する団体に、6千万円以上の献金をしていたことを認めた。
この団体には、鳩山由紀夫も献金している。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110706/crm11070603080004-n1.htm

どうして、こうもさくっと認めたのか?
理由を想像してみた。
1.産経以外のマスゴミが、報道しないことを確信している。
2.たとえ殺人を犯しても、総理大臣は辞めずに済むと思っている。
3.検察も警察も、政権与党を敵に回せないと確信している。
4.民主党は、この件では一蓮托生。菅を守るしかないと確信している。
5.広瀬隆の記事が、自分を守ってくれると確信している。
6.政府内には、北朝鮮のスパイがうようよいるから、大丈夫と確信している。
7.献金を受けたならまずいが、献金する方は罰せられないから、安心している。

拉致に関与する民主党議員リスト さぁて。知らず知らずのうちに、18世紀の罠(※)にはまっちゃって、
「革新!革新!」
と騒いできた、民主党支持者のみなさん。みなさんは、ついに国賊と認定されました。
この責任、どうやって取る?お天道さまの下を、堂々と歩ける?

※リベラリズムの罠のこと。こちら参照。

相関図

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2011年07月07日

リベラリズムの罠とほんとうの自由

ふと思った。
今の民主党は、サヨクの名にすら値しない。
だが、どうしてこんな政党が、政治家が生まれてしまったのか?本人の資質だけでは、この政党レベルの現象は説明し切れまい。

民主党はリベラルを標榜する。
だから、リベラル誕生の歴史をひもとけば、何か答えが出てくるのではないだろうか?

以下は、ぼくがなんとなく空想したこと。史実でもなんでもない。

 

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2011年06月20日

民主党の構造

民主党は、二重構造になっている。
それを、うまく示す記事が産経に載った。


子ども手当見直しへ与野党協議 民主、政調会長に一任「菅首相辞めるべき」の声も

2011.6.16 10:23

会議の冒頭であいさつする民主党の玄葉政調会長=16日午前、衆院第2議員会館

クリックして拡大する

会議の冒頭であいさつする民主党の玄葉政調会長=16日午前、衆院第2議員会館

民主党の厚生労働部門会議などによる合同会議は16日午前、10月以降の子ども手当をめぐる与野党協議について玄葉光一郎政調会長に一任することを決定した。玄葉氏は今後、自民、公明両党の政調会長と協議に入り、具体的な制度設計に関する合意を目指す。

玄葉氏は合同会議で「野党の協力も得ていかなければならないという状況で、いよいよ交渉のタイミングが来ている。まったく妥協なしで交渉が成り立つことはあり得ない」と強調。自公両党が主張する所得制限の導入も視野に柔軟な対応をとる考えを示した。

出席者からは「すべての子供の育ちを社会全体で応援するという理念を大事にしてほしい」と、所得制限への反対意見が続出。民主党がマニフェスト(政権公約)で月2万6千円の支給を掲げていたことを念頭に「国民との約束が守れないなら菅直人首相は辞めるべきだ」との声も上がった。

この記事に関する、2チャンネルの書き込み。

12 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2011/06/16(木) 13:28:11.54 0


>全ての子供の育ちを社会全体で応援

社会主義

>所得制限(高所得者は自力で)

社会主義

で・・・「所得制限反対続出」???
脳みそどうなってんの ┐(゚〜゚)┌

その通り。同じ社会主義的政策なのに、一方は支持し一方は反対する。ふつうの頭では理解できない。
だが、理由はかんたんだ。
A.「全ての子供の育ちを社会全体で応援」=「家族の解体」が狙い
B.「所得制限反対続出」=「選挙での票集め」が狙い
これだけだ。

民主党には、二種類の部隊があると考えて良い。
1.選挙目当ての、大衆戦線(宣伝・集票・ばらまき隊)
2.過激派出身の、革命軍(独裁・売国・陰謀隊)

菅、岡田、鳩山、小沢が担当したのは1だ。集票能力は小沢がダントツ。残りは、「人柄の良さ」を売りにした。小沢チルドレンも、1用の兵隊だ。蓮舫も、ここに入る。
枝野は、こちらの記事を見れば、2だと判る。同じく、革マルを擁護する辻元、北朝鮮べっとりの前原、中国に媚びを売る仙谷、赤いシーラカンス輿石、学生時代に警官を焼き殺したと言われる千葉景子も2だ。

ざっくり言えば、1は自民党出身者、2は日本社会党出身者。
あるいは、1は議員が中心。2は事務局中心とも言える。

民主党自体は、新党さきがけが中心となって生まれ、そこに自由党、旧社会党、日本新党などの、弱小政党が吹き溜まり、大所帯になった。
だが、小沢の参加が、党内の機能別純化を促進した。
その結果、
・日本で、中国共産党のような、利権を貪りたい1。
・日本を、中国共産党のように独裁するか、それが無理なら売り飛ばしてしまいたい2。
そんな棲み分けができて、今の民主党になった。
同時に、
1の大衆戦線は、マニュフェストをブチ上げ、票を集める
2の革命軍は、1の陰で裏マニュフェストを実行し、日本解体を進める
という、二正面作戦(あくまで1から見た場合。2からすれば陽動作戦)も確定した。

この作戦は、見事に成功した。
愚かな国民は、マスゴミの麻生批判を鵜呑みにし、民主党を支持した。政治のことなど、何も知らない女子高生までが、民主党に投票した。リーマンショックに、有効な戦いを繰り広げていた麻生政権を、
「漢字が読めない」
と揶揄した。もはや、衆愚の極みであった。

ただ、国民の唯一の計算違いは、民主党のどの構成員にも、
「国家を運営する」
という、考えがなかったことだ。
「政権をとったら、一番格好良い総理になるんだ」(菅)
「ぼくは、世界の救世主になるんだ」(鳩山)
「反日法案を次々通し、日本を破壊してやる」(辻元、前原、枝野、輿石ら)
「自民を潰してやる」(小沢)
という、利己的欲望しか、彼らの心にはなかった。

そこに、この大震災だ。
犠牲的かつ、利他的な行動が求められた。
俊敏、的確、柔軟、正直、誠実な行動が求められた。
巨大官僚組織を、手足のごとく使いこなす、組織人としての能力が問われた。
原発処理以外の国家機能、経済、財政、外交、国防に対する、豊かな経験と知識が求められた。
そのどれもが、民主党にはない能力だった。

民主党は、マスゴミが作り上げた幻想の政党だった。
脳内お花畑にのみ存在する、幻の政党だった。
現実は、惨めなものだった。
リーマンショックを押さえ込み、デフレ脱却の第一歩を、踏み出していた麻生政権。これを叩き潰してまで、マスゴミが国民に与え、国民が熱狂して得たものは・・・・

中国製ドラえもん 中国製の、パクリ玩具だったのだ。

今の民主党に残っているのは、この時の二正面作戦(陽動作戦)の残骸だけだ。
ことここに至っても尚、権力の座にしがみつき、あるいは社会主義革命を夢見ている。
「そんなことをしている場合か?」
という批判は、民主党に対してのみ正しい。

  本当に被災地、被災者のことを考えているのであれば、二次補正予算や瓦礫処理促進、二重ローン救済のための法案をもっと早く出すべきでした。自民党がいくら言っても何も手を付けず、これが延命に繋がると気付いた途端に突然言い出し、これに反対する自民党が悪いのだと言い募る様は、醜悪というよりもむしろ恐ろしささえ感じます。(石破茂ブログより)

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2011年06月03日

サヨク問題で参考となるサイト

ぼくのつまらないサヨク論より、以下に有名サイトがあるので、この問題に関心ある人は、リンクを辿ってみてほしい。

1.『通信用語の基礎知識
このサイトの中の、
通信 > 用語・俗語 > コミュニティー > インターネット > Web > 2ちゃんねる > 板・板内の俗語 > 政治関係
に、
サヨク
という項目があって、そこにサヨクの分析が、きれいにまとまっている。

2.ウィキペディアには、歴史的な経緯が載っている。

3.はてなキーワード  これ以上ないくらい簡潔な説明。

4.左翼がサヨクにさよく時  昔からある有名サイト。情報量が膨大で、分析もかなり深い所まで行くので、ゴチャゴチャ感がある。サヨクが関わる問題の広がり、深刻さがよく分かる。

5.サヨクの辞典 これも、昔からあるサイト。サヨク用語のほんとうの意味を教えてくれる。

6.考察NIPPON サヨクが関わる社会問題、国際問題をよく取り上げるブログ。新しい情報、考察を知ることができる。

7.新左翼系統図 ぼくには懐かしい話題がいっぱい。ほんとに昔は、こんなのがいっぱいいた。色んな党派からオルグをかけられ閉口したが、他党派の悪口を聞くのは面白かった。

8.日本 左翼党派・団体 公式サイト一覧

9.市民運動・社会運動イエローページ

8と9を見ると、サヨクは人数の激減に反比例して、団体数が増える傾向を持つことが分かる(笑)。
調べてみると、全部同じ住所だったりするようだ。こちら

まだまだ他にもあると思う。今後も、このテのサイトは増え続け、地道なレッド・パージ(救国活動)となって行くに違いない。 健闘を祈る。

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2011年06月02日

サヨク論:エピローグ

ふたたび、こちらの小説から引用させて戴く。

君の名は 「他の人たちは麻雀や合コンで楽しくやっているわ。今の社会のどこが悪いの?私の父は国鉄の労働者で生活は楽じゃないわ。でも貧乏なんかじゃない。革命なんてどこの国の話なの?ほんとうに革命が起きるとでも思っているの?」
眞知子は眼をそらさずに、訴えるようにして話した。左門は、ますます返答に窮した。
「革命が起こるとか起こらないとか、そういう問題じゃない。俺の哲学、俺の世界観の問題なんだ」
左門は答えをすり替えたが、説得力がなかった。
「どうして二人で幸せになろうと思わないの?私と学生運動のどちらが大事なの?このままだと私たちはダメになるわ」
「どちらが大事かなんて比較できない。恋愛と革命は次元が違う問題だよ。俺は資本主義の歯車になりたくない。もっと人間らしく生きられる世の中を作りたいんだ」
「二人で幸せになることが人間らしい生き方じゃない、って言うの?どうして物事をそんなにむつかしく考えるの?私には理解できないわ」
返す言葉がない左門は、話の矛先を変えた。
「ヴェトナムでは毎日何千人もの人たちが米軍に殺されている。その最大の兵站が沖縄なんだ。横田基地や横須賀も米軍の後方基地になっている。日本も、いや俺たちもヴェトナム戦争に加担しているんだよ。そんなことを黙って許してもいいのか?」
「私だって戦争には反対だわ。でも、どうしてそのために自分の人生を犠牲にしなければならないの?」
眞知子の声が大きくなっていた。通りすがりの人たちが、何事か?という表情で振り返って二人を見ている。眞知子は必死だった。
「皆《み》んな髪を切ったわ。上級生はスーツを着て会社訪問をしている。田島さんだって運動から離脱したわ。革命とか人民とか言っているのは肇だけじゃないの」
「俺に、髪を切ってノンポリになれ、と言うのか?」
「そうじゃなくて、このままだと肇が私の手の届かないところに行ってしまいそうな気がするの」

「もっと人間らしく生きられる世の中」
か・・・。
思い出すのは、マルクスの『ドイツ・イデオロギー』の一節だ。たしか、
「共産主義的社会では、誰もひとつの職業に縛られることなく、好きな仕事ができる。社会が社会全体の生産品や生産量をコントロールするので、私は気の向くままに、きょうはこれをしよう、明日はあれをしよう、朝は狩をし、昼過ぎからは釣りをして、夕方には家畜の世話をし、夜には食事を楽しむことにしよう、という生活が可能になるのだ。
これに反し、社会活動の固定化、つまりわれわれ自身が作った生産物が、われわれを支配し、裏切り、明日の予定を台無しにする、そんな強制力が生まれる状態は、過去の歴史に固有な現象だったのだ。」(かなりの意訳)
みたいなことが、書かれていた記憶がある。
左門君はもしかしたら、そういう社会を実現するために、今や爆弾闘争に入り込もうとしているのかもしれない。

これに対し眞知子さんは、
「それなりに楽しく暮らしているのに、なぜ革命が必要なのか理解できない」
と、至極まっとうなことを言う。

左門君は、
「人間らしく暮らせる世の中にしたいんだ」
と言うが、眞知子さんからは
「二人がふつうに幸せになることは、人間らしくないの?」
と訊かれ、言葉に詰まってしまう。

そこで、左門君も
「日本はベトナム戦争に荷担してるんだ。黙っていられるか!」
と決め台詞を吐くが、眞知子さんも臆すことなく
「戦争に反対するため、自分の生活を壊す気?」
と、決め台詞を吐く。

左門君、ビックリしてつい本音がぽろり。
「オレにノンポリになれっていうのか?」
ノンポリってのは、ぼくもさんざ言われてきたが、要するに
「社会悪に目をつむって生きる、卑怯者や極楽とんぼ」
という意味。格好の悪い、軽蔑対象だ。

すると眞知子さんは、
「そんなの、あなたたち男子学生だけの価値観でしょ?」
という感じで突き放し、
「大人になって!このままじゃ、犯罪者になるしかないわよ」
ということを、優しい言葉にくるんで、暗に仄めかすのだ。

 

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2011年06月01日

サヨク問題の本質

本質は何か?

サヨクに関し、観察可能な事実は、
1.ミクロの正義、マクロの抑圧。
2.目的のためなら、手段を選ばない。
3.「何が正しいか」ということより、「誰が正しいか」にこだわる。
4.協調性がない。
5.代理ミュンヒハウゼン症候群に近い行動傾向がある。
6.国力を下げる。
であった。
一方、推測される共通の心理傾向は
・非現実性
・反社会性
・暴力性
・幼児性
・嗜虐性
だった。

そして、このふたつを照合しようとすると、とてつもなく面倒な事になる。だったら、サヨク問題の本質とは、いったい何なんだ?
というのが、前回のエントリだった。
「本質」
という言葉は、
1.あるものをそのものとして成り立たせているそれ独自の性質
2.変化常ない現象的存在に対し、その背後または内奥に潜む恒常的なもの
・・・のことだ(広辞苑)。

だから、こう言えるだろう。
「サヨクそれ自体の本質」
を問うと、心理面に行ってしまう、と。
しかし、
「サヨクがもたらす問題」
の本質を問うなら、答えは違ってくると。

結論を先に書こう。
6.国力を下げる
これである。
これこそが、サヨク問題の本質だ。
1〜6まで挙げた行動の中で、これだけが現実にとっては、最も甚大な影響力のある欲望、行為である。

このことは、いくら強調しても強調し過ぎになることはあるまい。
誰がどのような妄想を持とうが、勘違いをしていようが、おかしな心理傾向や反社会性を持っていようが、大したことはない。
いずれ、大した結果に結びつく可能性はあるが、それ自体は国家に甚大な被害を与えはしない。
つまり、国力を下げる結果を生まなければ、それがどんなに奇矯な意見、傾向であっても、とりあえず問題はないのだ。

だが反対に、現実に国力が下がってしまうとなれば、その妄想、勘違い、心理傾向、思想は、極めて抑圧的であることになる。
大問題だ。

 

 

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2011年05月31日

サヨクの心理的傾向について

心は目に見えない。
従って、心に関する議論は、ほとんどのものが仮説、意見、ただの認識にならざるを得ない。
今までのサヨク論がゴチャゴチャしていたのも、この心理の推測がキリなかったことと、それと実際の行動の照合が難しかったためであろう。

そこで、ここではそれらを無理に照合したりせず、そのまま提出しておくことにした。
ご自身のサヨク観察に、お役立て頂けたら幸いだ。
 
サヨクの心理的タイプ

経験的に、サヨクを心理面から分類すると、以下のようになる。
1.保守=死の商人と勘違いし、恐怖している人々
2.自由・平等・博愛の理念を、最高だと信じ込んじゃってるお花畑の人々
3.「働いたら負け」と言った少年みたいに、サヨクを辞めたら負けと思ってる人々
4.菅直人、ルーピー鳩山のように、とにかく注目されたい人。病的ナルシシスト
5.半島人(順境であれ逆境であれ、真因を必ずすり替える民族的特徴の持ち主。菅さんは典型か?)

サヨクをやめたら負けかなと思ってる・・・

                  
そして、このどれもが
1.ミクロの正義、マクロの抑圧。
2.目的のためなら、手段を選ばない。
3.「何が正しいか」ということより、「誰が正しいか」にこだわる。
4.協調性がない。
5.代理ミュンヒハウゼン症候群に近い行動傾向がある。
6.国力を下げる。

という6つの行動特性の、心理的原因、心理的背景たり得る。

「ミクロの正義、マクロの抑圧」は、保守を何らかの心理的恐怖の原因と混同し、あるいは勘違いした結果とも考えられる。あるいは、単なるお花畑的な勘違いの場合もありそうだ。
だが妄想や勘違いも、度を超せば反社会的になり得る。
「目的のためなら、手段を選ばない」は、一種の残虐性、反社会性を示しているだろう。
「『何が正しいか』ということより、『誰が正しいか』にこだわる」性質は、幼稚さ、利己的性質、ナルシシズムを連想させる。
「協調性なし」も、非社会性や幼稚さ、ナルシシズム、誇大妄想などを想像させる。
ただし、どれも見る側、解釈する側の、経験に左右された見方だ。実際のところは、おそらく本人にも分からないだろう。

  ちなみに、人が残虐になったり、頑なになる時には、必ずと言って良いほど、近くにそれを促進している、原因と思しき人物がいる。
このこともまた、サヨク論をゴチャゴチャさせる原因だという気がする。

真の原因


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2011年05月30日

サヨク論のまとめ6

国力を下げる

国力:
国家の勢力。特に経済力。(広辞苑)

おお怖い 中国は核ミサイルを持ち、北朝鮮も
「持ってるぞお」
と思わせることで、外交上の強い立場を得ている。
「腹ぺこでもジャイアンだ」
というべきか。
一方、経済力はあっても、憲法やら安保上の立場が邪魔をして、核武装できない我が国は、
「元気なのび太」
みたいなもんだ。

旧ソ連は、
「骨と皮のジャイアン」
だった。そして、ついに臨終を迎え、核ミサイルをいっぱい所有したまま、100年近くに及ぶ、恐怖政治の幕を閉じた。
やっぱり、
「元気が一番!」
経済力は、国の要なのである。負けないのび太 
さて、この世の中には、幾つもの間違った思想、怪しい思想がある。もし、それをあらかじめ見抜くことができたら、どれだけ楽であろう?
逆に言うと、始めから正しい思想が分かっていたら、こんな手間のかからぬことはない。
「そんな目安、あるわけないだろ?」
「そんな基準があったら、世界はこんな苦労してないよ」 
いやいやいやいや。あるんだな、これが(笑)。

それは・・・・

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2011年05月29日

サヨク論のまとめ5

代理ミュンヒハウゼン症候群に近い行動傾向がある

これは、まったくの直観による意見で、なんら実証性を持ったものではない。
それでも、まったく無意味とは思えないので、記事としてエントリすることにした。

クリックでamazonへ 代理ミュンヒハウゼン症候群(MSBP)とは、
「他人から注目され、賞賛されたくて、身近な人間を犠牲にして、とんでもないことを繰り返してしまう」
という病気だ。

いちおう病気にはなっているが、心の問題というものは、実は相対的な適応度の問題に過ぎない。
症状が酷すぎて、社会生活に適応できない、他人に著しい損害を与えるとなれば
「ビョーキ」
と言い、そこまで行かなければ
「病質」
「体質」
「傾向」
「癖」
などと言って、誤魔化してしまうだけだ。

やっぱ見たいかも・・・ 美人を見ると、くしゃみが出る人もいる。
映画『おっぱいバレー』では、おっぱいにものすごく興味を持つ、男子中学生が登場する(ぼくは、あそこまでおっぱいに興味を持ったことはないから、戸惑ってしまった)。
近所には、男と見ると口説く、暗い美少女がいる(危なっかしくて、見ていられない)。
こういう人達を、病気とは言わない。だが、これがエスカレートして、社会生活に支障を来すと、立派に「病気」として扱われるのだ。

 

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2011年05月28日

サヨク論のまとめ4

協調性がない

サヨクは徒党を組んで行動するくせに、実は協調性がないのである。
その上、手段は選ばないしナルシシストだから、分派、内ゲバが絶えない。

民主党が、野党時代から烏合の衆と呼ばれていたのはご存じだろう。協調性など、欠片もないという意味だ。
じっさい、この大震災への対応も、組織としてはほとんど機能していない。
大震災で国民が苦しんでるのにゴルフ三昧の党副代表 緊急時なのに、ゴルフに行く奴、公務を利用して外国に買い物に行く奴もいれば、政局ばかりしかける奴もいる。
総理は、批判怖さに国会を開かない。事務方は、密かに闇法案を通そうとする。総理は、違法な手続きで浜岡原発を停めてしまい、内閣は外国から寄付された防護服、線量計を使わず、中国、韓国から取り寄せようとする。
義捐金が、未だに被災者に届かない。放射能がないのに、避難(非難?)地域に指定され、生活が破綻する。
菅直人は、被災者や他の国民のことなど完全に無視で、自己満足のためにだけ、政権にしがみついている。だからだろう。鳩山、小沢ら似た者同士で、内ゲバになっている。

民主党は、日頃から他人の足を引っ張るだけの、批評家集団だったことを思い出すと良い。
他人のすることにケチをつけるだけで、組織として問題を解決する訓練は、何ひとつ積んでいないのだ。

サヨクは残虐で身勝手だ レーニン流の
「党―軍組織」
を構築したと称する、革マル派、中核派、赤軍派にも、これと同じことが言える。
特に、連合赤軍の体たらくはなかった。
彼らは、 軍と言えば
「統制」
だと信じ込んでおり、
「協調」
など、弱さでしかないと思っていた。
だが、命令だけでは人は動かないし、命も賭けてくれない。軍は、実は「統制」よりも「協調」の組織なのだ。

協調性の固まり、自衛隊 ロボットなら、命令するだけで何でもしてくれる。死んでもくれる。だが、人間はそうは行かない。
だから、人間の組織には、協調性が欠かせないということだ。

むしろ、協調性のある組織ほど強いのだ。その証拠が自衛隊であり、サッカー・チームであり、家族であると言って良い。

20090425_007-thumb-448x298-4365 映画『おっばいバレー』も、
「中学生の性欲を利用した教育」
などではなく、協調性の問題なのだ。

そう思えば、この映画は非常に滋養がある。


協調

1.利害の対立する者同士がおだやかに相互間の問題を解決しようとすること。
2.性格や意見の異なった者同士が互いにゆずり合って調和をはかること。
統制
1.一つにまとめておさめること。
2.一定の計画に従って、制限・指導を行うこと。
以上、広辞苑。

 

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2011年05月27日

サヨク論のまとめ3

「何が正しいか」ということより、「誰が正しいか」にこだわる

簡単に言うと、原因は
1.強烈なナルシシズム
2.カリスマ崇拝
が、考えられる。
だが、ぼくの見た限りでは、サヨクにおけるカリスマ崇拝は、強烈なナルシシズムの延長でしかない。つまり、原因は1だ。
だから、ここでは1の問題だけを扱う。

革マル派の機関紙「解放」 「誰が正しいかにこだわる」典型は、前回挙げた革マル派の「権力謀略論」だろう。
これを言い出したのは、革マル派の領袖黒田寛一だが、彼の性質がよく出ている気がする。
ぼくは当時、革マル派の新聞『解放』と、中核派の新聞『前進』と読み比べ、『解放』のあまりの口の悪さとナルシシズムに、むかついた記憶がある。

革マル派は、他党派のことを、ウジ虫(中核派のこと。白ヘルだから)、青虫(社青同解放派のこと。青ヘルだから)、赤虫(ブントのこと。赤ヘルだから)と呼ぶ。
理由は、
「真の革命党は、既にわれわれが完成させている。革命は終了した。お前たちはそれに嫉妬する、哀れな虫ケラ。権力に踊らされる、ピエロに過ぎない」
からだ。
そして、嬉々として新聞に
「その証拠が、この間殲滅(※)してやった○×某で、こいつがヒーヒー泣きながら白状したことによれば・・・」
というようなことを、延々書き連ねるのだ。

※新左翼の言う「殲滅」とは、集団で一人に襲いかかり、活動不能にすること。場合によっては鉄パイプで手足を折る、あるいは「すいか割り」(脳漿を噴出させること。つまり即死)にする。

 

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サヨク論のまとめ2

目的のためなら手段を選ばない

これなら、山のように実例を挙げることができよう。
身近な所では、このブログ記事はどうかな?

読めばすぐお気づきになると思うが、この掌編に登場する青年たちは、
「より良い社会を実現するための手段
で争っている。
どの手段が、
「より良い社会」
を建設するために有効なのか?というわけだ。

当時、実際に議論されたであろう、代表的なアイデアを列挙してみよう。

1.爆弾、
銃、テロを使用して、反対勢力および警察を壊滅させれば日本革命は成る。
あまりにも楽天的だし、自衛隊や米軍、そしてレジスタンスはどうするんだと思うが、これは赤軍派、ブントの一部、社青同解放派、そして一部アナキスト達の主張。
分けても、赤軍派の「燎原の火論」が典型的。日本の労働者階級の憤懣は頂点に達しており、どこか一カ所に点火すれば、その焔は燎原を焼き尽くすほど、広がるであろうというもの。
希望と現実がごっちゃで、ルーピーの友愛論に近い。

2.既に闘争には勝利し、革命党は建設された。従って、唯一真正な革命党である自分達に逆らい、敵対する党派は、すべて警察のスパイである。残る仕事は、組織防衛のため、彼らスパイを殺し尽くすことだ。
これは革マル派の「権力謀略論」。オウムかと思う人もいるだろう。だが、謀略論には、実は中核派も社青同解放派も染まっていて、
「革マルこそ警察の犬だ」
と主張している。

3.今こそ大衆の海に乗り出し、大衆とともに歩みながら、常に政府の足を引っ張り、革命の条件が熟するのを待つ。
生協、ベ平連構造改革派社会民主主義者第四インターサンディカリスト(総評・連合など)、戦旗荒派(ブント)など、レーニン流の前衛党理論を信用しない勢力のもの。今日のいわゆるサヨク、民主党に結びつく系譜。
だが、一度は爆弾闘争までやった荒派や、成田空港管制塔を破壊した第四インターが、その後どうなったか?すっかり衰退してしまった。
つまり、いくら大人しくして警察からの圧力を避けても、時代による組織衰退は避けられないのだ。
やがて、反対のための反対を繰り返すだけの弱小勢力となり、大衆の海に埋没し、生活に疲れて消えてゆくのだ。

4.革命的祖国敗北主義により、日本革命を起こす。
日本共産党、日本社会党、中核派の理論。
いわゆる反戦団体、九条の会などの存在理由でもある。つまり、積極的な売国運動、利敵行為を通して、ソ連、中国、北朝鮮、韓国に日本を攻撃させ、日本を弱体化させる。そして、隙を見て日本を乗っ取るというもの。
簡単にいえば、クーデターで政権奪取。歴史的にも、ナチス、スターリン、毛沢東、キューバが実行している。
だが、完全属国化をどう防ぐのか?不可能だと思う。

5.議会を通し、多数決で政権を獲得し、革命を成就する。
いわゆる社会民主主義者の主張。同時に、日本共産党、日本社会党、社民党、民主党の表向きの主張でもある。
表向きと言ったのは、日本に純粋な社民勢力はいないからだ。イギリス労働党のような真正社民主義は、反共産主義、反マルクスなのだ。
日本の場合は、社民イコール共産主義者の隠れ蓑でしかない。
「ソフトな共産主義」
と言った感じで、口当たりの良いことばかり言い、世の中の抵抗を少なくして、いつのまにか共産主義革命を成し遂げようと言うわけだ。

これら社民を騙る勢力は、どれも中国、韓国、北朝鮮から活動資金、政治資金を得ており、3か4の売国的路線を取ることも多い。
彼らが、議会で多数を得て実現したいのは、中国の全人代に見られるような
「人民民主主義」
だ。
民主主義という名前とは裏腹の、完全な独裁制だ。
よく似たものに、日本共産党の
「民主集中制」
という、組織原則がある。実際は独裁だが、それを集中と言い換え、さらに民主という枕詞を付けて、実態を誤魔化しているのだ。

しかし、人民民主主義にしろ民主集中制にしろ、どちらもその実態がばれれば、成熟した民主主義国である日本の国民から、猛反発を食らう。 実際、民主党はマスゴミの協力を得て国民を騙し、まんまと政権を獲得したが、結果はごらんの通り。外国人からの政治献金受領はばれるわ、お馬鹿首相の無法な独裁がばれるわで、大騒ぎだ。
嘘をついて、議会で多数を取るという手段には、リスクがあるわけだ。
この手段で政権をとると、その政権は
「票に支えられたポピュリズム政権」
になる。だが、ポピュリズム政権は票の動向に左右されてしまい、独裁がどうしても不徹底になるのだ。


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2011年05月25日

サヨク論のまとめ1

ミクロの正義、マクロの抑圧

サヨクの主張は、ミクロでは正義になるが、マクロではとんでもない抑圧になる。
実にピッタリの例が最近起きたので、まずはそこから始めよう。この記事だ。

橋下府知事 国歌斉唱「不起立の教員やめさせる」 維新の条例案、橋下知事 政令市も検討対象

大阪府の橋下徹知事が代表を務める「大阪維新の会」府議団は16日、5月議会に提案を予定している府立学校での国歌斉唱時に教職員に起立を義務づける条例案について、対象を「府下の公立学校」に拡大する方針を決めた。罰則規定はないが、府教委は政令指定都市の大阪、堺両市を除く市町村の小中高校教員に対しては任命権、懲戒処分権を持つ。
一方、橋下知事は報道陣の取材に対し「政令市も含めて(条例の)対象にすべき。府議が議論して決めたルールに府内の教員は従うべきだ」と強調。「起立しない教員は意地でも辞めさせる。ルールを考える」と、政令市も含め違反すれば処分する考えを示した。
府教委は平成14年以降、府立学校に対し「教育公務員としての責務を自覚し、国歌斉唱にあたっては起立する」と文書で指示しており、今年3月には卒業式での国歌斉唱時に起立しなかった守口市の中学校教諭を戒告処分にした。ただ、政令市の教員については地方教育行政法で政令市に任命・処分権があるため、府教委は「条例の適用対象となり得るかどうか、これから検討する」としている。
また、橋下知事は今春府立高校での入学式で国歌斉唱時に起立しなかった教員が38人いたとし、「国旗、国歌を否定するなら公務員をやめればいい。もう(個人を)特定している。やらないなら府民への挑戦と捉えてやめてもらう。公務員だからといって守られるわけがない」と述べた。

2011.5.17 00:06、産経新聞

これに対し、サヨクがどう答えたかというと・・・・。

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2011年05月22日

サヨク論のまとめ

あまりにも見事な無能ぶりに、
(わざとやってんじゃねーの?)
と疑ってしまう。そのくらい無能な、菅直人と民主党。

でも、公明党の「政治判断」によって、無事サミットに出席できそうだ。
一部には、
日本は原発を全面停止し、自然エネルギー立国として再出発する!
と、叫び出すんじゃないかとの懸念があった。
だが震災後、日本に原発グッズをあれこれ売り込みにきたサルコジが、菅総理にかなり恩を売り、サミットの下準備をしてくれていることもあり、菅総理がサミットで予定している発言は、かなり総花的になった。 ちょっとだけホッとした。 

麻生総理は後一歩まで行っていた 菅さんが、在任中に手柄を立てる機会がまだあるとしたら、プーチンの
「北方領土の事実上の返還に応じる」
という、にわかには信じがたいほど有り難い、奇蹟の提案に乗ることだが、どうなんだろう?
プーチンの提案は、中国を牽制するものなので、中国の走狗である菅さんは、あまり関心がないようだ。こちら
今更ながら、プーチンの交渉相手が、麻生さんや安倍さんだったら良かったのにと思う。石破さんでも良いか。

とまれ、菅内閣の内政・外交が、世界の嘲笑を今も買い続けていることだけは確かだ。日本の信用はがた落ちで、国力も激減している。
もちろん、中国、北朝鮮、韓国は、笑いが止まらないだろう。そのうえ、菅さんはここまできて、また中国や韓国を宗主国扱いし、彼らに土下座して「お情け」を乞うかのような態度を取っている。
こっちの方が、国家的にはよほど「風評被害」だ。

犬の現代アートいったいどこまで、中朝の犬なんだろう?
やはり
「菅さんは帰化人で、毎年済州島にお母さんの墓参りに行くし、日本人を憎んでいる」
という噂は、本当なのか?こちら
確かにそう考えれば、民主党の双頭のルーピーの行動は、とてもよく腑に落ちてくるが・・・・。


ま、批判ばかりしても仕方ない。
ぼくにはよく分からないが、菅さんがやるべきだったであろうことは、こちらの危機管理専門家のブログに、詳しく書かれている。

1.国民保護法の適用
2.空と海の輸送ルートの確保
3.緊急対策本部命令による、物価統制、流通促進の大号令
4.学童疎開
5.全ボランティア団体の経費を国が全額負担。リーダーは互選させよ(阪神大震災の教訓。政治主導=蓮舫や辻元では糞の役にも立たない)。
6.自警団の結成
7.予備費から現金を応援部隊に配分。
8.外務大臣は、TVや新聞で毎日世界に謝罪する。
9.政府イベントの中止。
10.「買いだめ禁止」を撤回。「売り惜しみ禁止」を徹底。
11.予備自衛官ではなく、官僚OB(的場順三、志方俊之、岡本行夫、小川和久、国松孝次、堀貞行各氏等)を緊急招集。無能、素人は百人集めても無能で素人。
12.広報は広報担当に任せ、官房長官を本来の仕事に就ける。
13.交番相談員(全国に7000名いる)の動員。
14.失言の公的謝罪

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2011年04月26日

諸行無常の補遺

前回、書ききれなかったことがあった。

仏教では、この世の中は諸行無常であると言う。だが、それは見せかけに過ぎない。本質的には、不変である。
仏教では、この見せかけ(現象)と本質の関係を、
「色即是空」
と呼ぶ。
見せかけの、移ろいやすい現象世界を「色」、不変である本質の世界を「空」と呼んだわけだ。

同じことを、西洋哲学では、形而下と形而上の世界と呼んで区別している。
PhysicsMetaphysics だ。
形而上、形而下の「而」は、強調の単語で、形を強調している。意味的には
「形のその上=形以前の世界」
「形のその下=形以後の世界」
という意味だ。
図で説明すれば、すごく簡単で、以下のようになる。形以前の世界から、形ある世界が生まれてくるわけだ。 形而上と形而下

科学的には、物質やエネルギーの世界と、それらを生み出す世界の違いになる。
「定量的に捉えられる世界と、質的にしか捉えられない世界との違い」
と言い換えることもできる。
時間も空間も、目に見えるので、定量的世界(物質世界)に入る。素粒子の活動でできているものは、すべてここに入る。
しかし、「生命」とか「素質」と言ったものは入らない。
科学は、「生命」や「素質」の結果は観察したり、計算したりできるのだが、「生命」や「素質」そのものについては、観察することも、計測することもできないからだ。
ゾウリムシ、ミジンコ、細胞膜、DNAなどは、生命活動の結果ではあるが、生命そのものではないのである。
これもまた、図で表せば簡単だ。 原因と結果

※参考『科学の方法中谷宇吉郎(岩波新書)

日常的な言い方をすれば、目に見える世界と目には見えない世界のことだ。 美味しいカツ丼を出してくれるお店の台所には、必ず有能な料理人が隠れていて、黙々と調理しているものだ。
メルロ・ポンティなら、
「目に見えるものは、目に見えないものによって支えられている」(『知覚の現象学 』)
と言うだろう。
ポンティは、ゲシュタルト心理学で言う、「地と図の関係」を敷衍したのだが、「有能な料理人とカツ丼の関係」
も、その
「地と図の関係」
に似ている。
地がなければ図はなく、図がなければ地もない。有能な料理人がいなければ、美味しいカツ丼はなく、美味しいカツ丼がなければ、有能な料理人も育たない。色即是空、空即是色。
図示すればこうなるだろう。 
色即是空

 蔡國強と北野たけし たとえば、蔡國強のひまわりの絵は、植物という生命体の
「誕生・成長・死滅」
を描いたものだが、それが「色」である。それは、見せかけなのだ。
「空」は、生命そのものである。
生命そのものは、誕生もしなければ、死滅もしない。それは、様々に姿を変える力を持つが、それ自体は不変なのだ。

だが、ルネッサンス以来の科学の驚異的な発達は、この「空」の世界の軽視を生んだ。
しかし、いくら軽視しても、あるものはある。その影響は否定できない。むしろ、その存在を否定する所から、色んな無理が生じてくる。

その典型例のひとつが、共産主義思想(史的唯物論またはサヨク思想)なのだ。
これほど、生命の自然に反した思想もない。

 

 

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2011年02月11日

真のリーダー・シップとまやかし

連合赤軍のリーダー、永田洋子が死んだそうだ。
26歳までに14名を殺害、逮捕され、それから39年間牢獄(拘置所)にいた。
連赤時代、仲間からつけられたあだ名は「風船ばばぁ」。憎しみが籠められている。

こちらのブログに、赤軍派誕生までの、かんたんな経緯が載っている。身近な体験者の話であり、よくまとまっているので、ご存知ない方は、是非お読み下さい(依存症の独り言)。

赤軍派は
「愛隣地区(大阪の釜ヶ崎)、横浜の寿町、東京の山谷の三大ドヤ街で暴動を起こせば、その火は燎原の炎となって、日本中に広がる!」
と、何の根拠もない妄想を抱いていた。
『7つの習慣』に沿って言うと、これが彼らの「第一の創造」だった。

その後、毛沢東が、
「革命は銃から生まれる」
記事が読めますと言ったからという理由で、永田らは銃砲店からライフル銃を強奪。郵便局強盗を働いては、「革命資金」を稼ぎ、山岳アジトを建設した。
そこまでで「第一の創造」のネタが尽き、やることがなくなってしまったのか、急に
革命戦士にならなければ、革命はできない」
と言い出し、なんとこの時点で
「革命戦士養成法の研究」
に熱中。
永田や森がイメージする、「革命戦士」に相応しくない同志を、次々リンチし殺してしまった。
結局、これだけが、彼らのやった「第二の創造」となった。強盗と隠れ家建設とリンチ殺人。それだけ。
これが、彼らの「革命事業」のすべて。

ぼくが、不思議でしようがないのは、連赤に限らず、日本共産党も、他の新左翼も、必ずといって良いくらい、敵とほんとうに戦う前に内ゲバを起こし、同志を殺し、最後は自滅することだ。
依存症の独り言』氏が指摘するように、彼らの関心は、いつのまにか
闘争ではなく、党派の主導権争いに重点が移ってゆく

さらに、この党派間の内ゲバは、そのうち党派内の内ゲバ、つまり個人間の内ゲバ、主導権争いに移る
そしてその頃になると、彼らは
「革命戦士だけが、生きる価値がある」
などと言い出し、教育というか、リンチや綱紀粛正に、熱中し始めるのだ。
これは、マルクス自身がそうだったし、レーニンもそう。スターリン、毛沢東は典型。そして、戦前の日共、戦後日本の新左翼(中核、革マル、社青同解放派)でも起きた。

これは、彼らの影響力と、深い関係を持つと思う。
相手が強過ぎて影響力が発揮できないと、つまらないもんだから、もすこし弱い相手に的を絞って、影響力を発揮しようとする。その相手にも嫌われると、今度は仲間内に影響力を発揮しようとする。
この心理は、学校でのイジメのみならず、神戸連続児童殺傷事件、秋葉原連続通り魔殺人事件などにも、典型的に看取できる。

「第一の創造」に欠陥があるため、現実に対して長く強い影響力が持てないのだ。
だが、そのことが分からないから、
「革命ができないのは、スパイがいるせいだ(宮本顕治)」
「革命ができないのは、日共がいるせいだ!(第一次ブント)」
「革命ができないのは、赤虫(中核派)、青虫(社青同解放派)のせいだ!(革マル)」
「革マルのせいだ!(中核、青解)」
「4トロのせいだ!(中核)」
「革命戦士に相応しくない奴のせいだ!(永田洋子)」
と理由をつけ、他人に責任転嫁してきたのだろう。

なにしろ、集会に行って彼らのアジテーションを聞くと、最初は必ず
「いまや世界はぁ・・・」
と、世界情勢の分析で始まり、
「あいつらがこうだから、俺たちはこうするんだ!」
という、責任転嫁で終わるのだ(爆)。
他人のせいにするという、サヨクの性向は、筋金入りだ。

では、なぜ彼らは、欠陥のある「第一の創造」しかできないのだろう?

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2011年02月02日

ポスト・モダンは左翼なんだけど・・・?:補遺

以前、『ポスト・モダンはサヨクなんだけど・・・?』という記事をエントリした。こちら

そのとき、書こうと思ってたのに、忘れちゃったことがあったのを、急に思い出した。今度は、忘れないうちに記しておく。

「ポスト・モダンは、マルクス主義を完璧に批判し、ついに乗り越えた。だから、サヨクじゃない」
と言う主張があるのだ。

レヴィ・ストロースが、マルクス主義の根幹に関わる認識を、提示したのは事実だ。
だが、それでポスト・モダンが
「役立つ学問」
になったかと言うと、全然違う。マルクス主義同様、相も変わらず
「クソの役にも立たない、唯物論のまま」
だ、というのが、ぼくの意見だ。

まずは、事実の方から見てみよう。



 

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2011年01月03日

日本は良いことしかしてない、と言い切ろう!

「日本は悪いことをした!」
と思い込むことから、洗脳は始まった。そしてそれが、今日の日本崩壊に繋がっている。

だから、非国民から
「日本は悪いことをした!」
と言われたら、
「してない!」
と答えるのだ。66年間の洗脳が、いっぺんに解けるよ。

事実、してはいない。だが、それでも
「した、してないの議論」
は、ぼくら一般人には面倒臭い。
だから、
「してない!」
の一点張りで、とるべき態度を統一して良いと思う。

それでも、執拗にあれこれ言われたら、
「万が一、悪いことをしていたとしても、そのお陰で今のわれわれがあるのだから、自分は許す!それで正しかったんだと言う!」
そう言い捨て、相手を諦めさせれば良いだろう。

それで良いのだ。
外国人に対しては、先祖を無条件で庇う。それが、日本国民であることだ。

後は、日本人である我々の、内部の問題だ。国内問題だ。
そして、そうした問題を扱う時に、決して忘れてはならないこと。それが、以下だ。

・完璧な人間などいない。
・人生は、試行錯誤である。
・生命は、闇の中でまたたくものだ。
・・・ということ。

今、ここにこうしてあること。幸せに生きていること。そのことに感謝しよう。
それが、ご先祖を含めた、八百万の神々のお陰であることを、しっかり感じとろう。いや、たとえ感じとれなくても、形だけで良いからお礼をしよう。そうすると、不思議と気持ちがすっきりする。

嫌々だけど、それでも掃除をした後みたいに、ね(笑)。



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2011年01月02日

非国民(外人)史観

いやぁ。新聞の販売部数が、激減の一途を辿っているようでwwwww。
;;:゛;(;゜;ж;゜; )ブッ♪

そしたら、どういうわけか、こんな珍現象が・・・・。
1.NHKが、『坂の上の雲』の反日的改ざん行為を辞めた。
2.週刊朝日新年号が、『勝てる国 ニッポン!』を特集。
3.池上彰が、「国の借金はゼロにしなくて良い」と発言。

ただし、TBSだけは相変わらず空気が読めないようで、またアイリスを再放送しているとか。視聴率はなんと0.6%だって!

現実をよく見ないと、適応不能になって自滅するだけだよ。

さて、今回は現実をまったく見ない人間の代表者、サヨクの歴史観についてのお話だ。
まずは、こちらの記事をお読み戴きたい。
日本が好きなだけなんだよ』様。




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