2011年06月20日

民主党の構造

民主党は、二重構造になっている。
それを、うまく示す記事が産経に載った。


子ども手当見直しへ与野党協議 民主、政調会長に一任「菅首相辞めるべき」の声も

2011.6.16 10:23

会議の冒頭であいさつする民主党の玄葉政調会長=16日午前、衆院第2議員会館

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会議の冒頭であいさつする民主党の玄葉政調会長=16日午前、衆院第2議員会館

民主党の厚生労働部門会議などによる合同会議は16日午前、10月以降の子ども手当をめぐる与野党協議について玄葉光一郎政調会長に一任することを決定した。玄葉氏は今後、自民、公明両党の政調会長と協議に入り、具体的な制度設計に関する合意を目指す。

玄葉氏は合同会議で「野党の協力も得ていかなければならないという状況で、いよいよ交渉のタイミングが来ている。まったく妥協なしで交渉が成り立つことはあり得ない」と強調。自公両党が主張する所得制限の導入も視野に柔軟な対応をとる考えを示した。

出席者からは「すべての子供の育ちを社会全体で応援するという理念を大事にしてほしい」と、所得制限への反対意見が続出。民主党がマニフェスト(政権公約)で月2万6千円の支給を掲げていたことを念頭に「国民との約束が守れないなら菅直人首相は辞めるべきだ」との声も上がった。

この記事に関する、2チャンネルの書き込み。

12 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2011/06/16(木) 13:28:11.54 0


>全ての子供の育ちを社会全体で応援

社会主義

>所得制限(高所得者は自力で)

社会主義

で・・・「所得制限反対続出」???
脳みそどうなってんの ┐(゚〜゚)┌

その通り。同じ社会主義的政策なのに、一方は支持し一方は反対する。ふつうの頭では理解できない。
だが、理由はかんたんだ。
A.「全ての子供の育ちを社会全体で応援」=「家族の解体」が狙い
B.「所得制限反対続出」=「選挙での票集め」が狙い
これだけだ。

民主党には、二種類の部隊があると考えて良い。
1.選挙目当ての、大衆戦線(宣伝・集票・ばらまき隊)
2.過激派出身の、革命軍(独裁・売国・陰謀隊)

菅、岡田、鳩山、小沢が担当したのは1だ。集票能力は小沢がダントツ。残りは、「人柄の良さ」を売りにした。小沢チルドレンも、1用の兵隊だ。蓮舫も、ここに入る。
枝野は、こちらの記事を見れば、2だと判る。同じく、革マルを擁護する辻元、北朝鮮べっとりの前原、中国に媚びを売る仙谷、赤いシーラカンス輿石、学生時代に警官を焼き殺したと言われる千葉景子も2だ。

ざっくり言えば、1は自民党出身者、2は日本社会党出身者。
あるいは、1は議員が中心。2は事務局中心とも言える。

民主党自体は、新党さきがけが中心となって生まれ、そこに自由党、旧社会党、日本新党などの、弱小政党が吹き溜まり、大所帯になった。
だが、小沢の参加が、党内の機能別純化を促進した。
その結果、
・日本で、中国共産党のような、利権を貪りたい1。
・日本を、中国共産党のように独裁するか、それが無理なら売り飛ばしてしまいたい2。
そんな棲み分けができて、今の民主党になった。
同時に、
1の大衆戦線は、マニュフェストをブチ上げ、票を集める
2の革命軍は、1の陰で裏マニュフェストを実行し、日本解体を進める
という、二正面作戦(あくまで1から見た場合。2からすれば陽動作戦)も確定した。

この作戦は、見事に成功した。
愚かな国民は、マスゴミの麻生批判を鵜呑みにし、民主党を支持した。政治のことなど、何も知らない女子高生までが、民主党に投票した。リーマンショックに、有効な戦いを繰り広げていた麻生政権を、
「漢字が読めない」
と揶揄した。もはや、衆愚の極みであった。

ただ、国民の唯一の計算違いは、民主党のどの構成員にも、
「国家を運営する」
という、考えがなかったことだ。
「政権をとったら、一番格好良い総理になるんだ」(菅)
「ぼくは、世界の救世主になるんだ」(鳩山)
「反日法案を次々通し、日本を破壊してやる」(辻元、前原、枝野、輿石ら)
「自民を潰してやる」(小沢)
という、利己的欲望しか、彼らの心にはなかった。

そこに、この大震災だ。
犠牲的かつ、利他的な行動が求められた。
俊敏、的確、柔軟、正直、誠実な行動が求められた。
巨大官僚組織を、手足のごとく使いこなす、組織人としての能力が問われた。
原発処理以外の国家機能、経済、財政、外交、国防に対する、豊かな経験と知識が求められた。
そのどれもが、民主党にはない能力だった。

民主党は、マスゴミが作り上げた幻想の政党だった。
脳内お花畑にのみ存在する、幻の政党だった。
現実は、惨めなものだった。
リーマンショックを押さえ込み、デフレ脱却の第一歩を、踏み出していた麻生政権。これを叩き潰してまで、マスゴミが国民に与え、国民が熱狂して得たものは・・・・

中国製ドラえもん 中国製の、パクリ玩具だったのだ。

今の民主党に残っているのは、この時の二正面作戦(陽動作戦)の残骸だけだ。
ことここに至っても尚、権力の座にしがみつき、あるいは社会主義革命を夢見ている。
「そんなことをしている場合か?」
という批判は、民主党に対してのみ正しい。

  本当に被災地、被災者のことを考えているのであれば、二次補正予算や瓦礫処理促進、二重ローン救済のための法案をもっと早く出すべきでした。自民党がいくら言っても何も手を付けず、これが延命に繋がると気付いた途端に突然言い出し、これに反対する自民党が悪いのだと言い募る様は、醜悪というよりもむしろ恐ろしささえ感じます。(石破茂ブログより)

posted by インク at 11:13 | TrackBack(0) | サヨク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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