2010年06月30日

大切さの順番2

まず、命の種類を考えてみよう。
1.自分の命
2.家族の命
3.友人、仲間の命
4.人類の命
5.その他の生物の命
6.生物を育んでいる環境
こんな所だろうか。

これは、自分を中心として、同心円的に広がって行く、援助関係の輪でもある。
同時に、大切にすべきものの順番にもなっている。

自分の命が大切なのは、どんな生物にとっても同じだろう。
体に、防衛機制(痛みや苦しみを感じる能力や想像力)が備わっているのも、生物として生き延びるための仕組みだと言える。

だが、その自分の命に替えても、守りたいと願うのが、家族の命だ。特に、親が子に対して持つ気持ちがそうだ。逆に、親は子が自分のために犠牲になるのを、絶対に許さないだろう。
人間だけではなく、動物にもそんな傾向が見られる。
どうも、生命というものは、極度に利他的な面があるようだ。

家族ほど大事ではないが、それでもないと困るのが、友人や仲間、あるいは同類の命だ。
組織をつくって、心をひとつにし、力を出し合うと、想像以上に大きな仕事ができる。たとえば、今回のワールドカップにおける、日本代表がそうだ。
これを、経済学では「協業の利益」と言う。

アダム・スミスが報告したのは、分業することによって、生産力が飛躍的に上がる事実で、こっちの方は「分業の利益」と言う。

ロビンソン・クルーソーも銃は持っていた友人、仕事仲間がいなければ、人は一人で何もかもやらなければならない。服も、靴も、床屋も、風呂も、医療も、電気も、全部一人で何とかしなければならない。
スマップの草薙君が、昔の武士と同じように生活するという、TV番組があったが、夕飯の支度だけで、数時間かかっていた。
精米、コメ研ぎ、水の確保、火おこし、魚採り(おかず)、食器の用意などで、えらく時間を食うのだ。キャンプの自炊なんか、これに較べたら、文明の利器だらだけだ。

ただし、この仲間というのは、人数に幅がある。
友人というだけなら、数名から多くて数十名だが、血縁のある一族となれば、もっと多くなる。地縁を持つと、さらに多くなって行き、最後は国家、あるいは民族、人種という単位になる。

仲間の人数が多くなればなるほど、「協業の利益」も「分業の利益」も巨大になる。しかし同時に、意思疎通も難しくなる。

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2010年06月29日

大切さの順番1

デモ飛行機に乗ると、スチュワーデスから酸素マスクや救命胴衣の使い方を説明される。
そのとき、こう言われるはずだ。

「まず、大人が酸素マスクを装着してください。救命胴衣も同じです。大人がちゃんと支度できたら、お子さんに酸素マスクや救命胴衣を付けさせてください」

最初、これを聞いたときは、正直驚いたし、反発もした。
だが、よくよく考えたら、
(ああ。これこそが真に責任ある態度なんだ)
と、分かってきた。

大人が安定していなければ、子供は助けられないからだ。下手すると、共倒れになる。
強い者、有利な者、安定した者には、それ相応の責任があるということだ。

時代が違えば、感覚も異なるのかもしれないが、ぼくは自分の子が可愛い。自分を犠牲にしても守ると思う。
だが、その気持ちのまま動いたのでは、飛行機内での災害を生き抜くことはできないわけだ。とっさの判断とは言え、それが「力強い自分の立場の放棄」
に繋がれば、自分の子はもちろん、そこにいる弱者を全員、危険に曝すことになるのだ。

どうして、そんな当たり前のことを、失念してしまうんだろう?
川遊びをしていて、突然我が子が溺れ、それを助けようと川に入った人が、逆に溺れてしまうケースが後を絶たない。だが、それを愚かだと言うことは、ぼくにはできない。
現場は既に、極限状況であり、究極の二者択一が起きているのだ。

これに対する解答は、
「極限状況を迎えないよう、あらかじめ対策をとっておく」
以外ない。

上記の、救難装備の使用に関するスチュワーデスの説明も、人情には反するかもしれないが、最悪の事態を避けるための、有効な方法なわけだ。

これを、
「子供に酸素マスクを先に与えないなんて、そんな冷酷なこと!私にはできないし、強制する方がおかしい!」
と、感情論で責め立てたり、
「航空機会社は、あれで保険金の負担を安くしている」
「あの航空機会社の社長は、もっと凄い装備を、自家用ジェットに積んでいる」
など、スキャンダラスな噂を流して
「あんなやり方じゃダメだ。もっと良い方法が、本当はあるに違いない」
と世論を導いたりすれば、煽動行為自体は成功するかもしれないし、それが
「民意」
のごとく見えるかもしれないが、当事者は死ぬ以外ない。

ぼくが、何を言っているかお分かりか?
そう。飛行機事故の話を、麻生総理の退陣と、民主党政権の誕生にひっかけているのだ。

似たような例が、他にもないだろうか?

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2010年06月27日

ぼくが見た、サヨクの本質

ぼくの世代は、そうとうにサヨク経験を積んでいると思う。

許せなかった三菱重工爆破事件何しろ、多感な時代に全共闘、ベ平連、三派系全学連、東大安田講堂たてこもり事件、赤軍大菩薩峠事件、内ゲバ、ラルフ・ネーダーに影響された消費者運動、あさま山荘事件、連続企業爆破事件、よど号ハイジャック事件、テルアビブ空港銃乱射事件などが、立て続けに起きているのだ。

中には、ピンク・ヘルメットの中ピ連やら、それをからかった作曲家小林亜星氏の、大ピ連(大日本肥満者連盟)などのゲテモノ・キ永島慎二『フーテン』よりワモノまであった。
みんなが、
「それが新しい時代なんだ」
と思いこんでいたのだろう。
TVでは、フォーク・クルセダースの北朝鮮理想化フォーク『イムジン河』が流れ、少年マガジンやサンデーですら、ベトナム戦争の記事を扱い、あるいはフーテン、ヒッピーなどの、フラワーチルドレン運動に影響された、マンガを連載していた。

クリックでウィキにそれでも、さすがにただの殺人テロと堕した学生運動は退潮し、その穴を埋めるように登場したのが、サルトルやボーヴォワール、さらに彼らを批判した、ポスト・モダンだったわけだ。

 

 

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2010年06月21日

そういえば・・・

前回の記事を書いてて、思い出したことがあった。

イメージです大学時代、ポスト・モダンにかぶれた学生同士の会合みたいなものに、駆り出されたことがあったのだ。
都内の公共施設だったと思うが、そこに幾つかの大学から、その手のポスト・モダン・オタクみたいのが集まって、フランスとか造形大学とかから、誰だかを招聘するとかしないとかの議論をしていた。

すると、話がどんどん変な方向に逸れて行く。
「俺は、あれも知ってる、これも知ってる」
みたいな感じで、威張り散らす奴が出てきて、会合全体が
「誰それを知ってる自慢」
とか、
「誰それの本を読んでる自慢」
みたいになってきたのだ。

これもイメージそしたら、1人だけ毛色の違った学生がいて、
「あの〜、皆さんが沢山の知識を持っていることは分かるんですが、それって何かの役に立つんでしょうか?」
と言い出した。

 

 

 

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2010年06月20日

ポスト・モダンは左翼なんだけど・・・?

ネトウヨを自称する人たちでも、ポスト・モダンの理論を引用したりすることがあるみたいだ。
そんなブログ記事を読むと、何だかなぁと思ってしまう。

ポスト・モダンなんたらと言う議論は、大学の時に耳にした。 数十年前になる。

ま、衒学的で衒学的で、
(もうちょっと、分かりやすく話せないのかいね)
と思った。

例えば、こちらの議論を見れば分かるが、ポスト・モダンの特徴は
思いつきの推理Aを論証するのに、未証明の仮説Bをもってくる。その仮説Bを論証するのに、新たな未証明の仮説Cを持ってくる
ところにある。
その結果、ある思いつきの推理を「論証」するために、数個から十数個の仮説が、豪華にちりばめられることになり、彼らの論文は、いかにも「学際的」に見えるようになる。

日本版失楽園?たとえば、旧約聖書の誰でも知っている、失楽園のくだり

神(ヤハウェ)は地が乾きなにも生えていないころに最初にアダムを創造した。神は地面の土を使ってアダムの形を作り、鼻の穴からを吹き込んだ。神はアダムを理想郷(エデンの園)に置き、 「ここにある全ての樹の実を食べても良いが、知恵の樹の実だけは食べると死ぬので決して食べてはならない」 と命令を下した。

神はその後、 「人間が一人だけではよくない」 と考え、野の獣と空の鳥を創造し集めてアダムにそれぞれの名前を付けさせた。しかしアダムと暮らすにふさわしいものがいなかったので、神はアダムを眠らせ肋骨を一本取って、その肋骨から女を作った。この女はイヴという名前である。

その後、ヘビにいわれてイヴが、そのイヴに言われてアダムが、神の命令に背いて知恵の樹の実を食べてしまった。その結果、2人は直ちに自分たちが裸であることに気づき、体をイチジクの葉で隠した。そして神がエデンの園を歩いていると、アダムとイヴが隠れるのが見えた。神が何をしているのか尋ねると、アダムは自分が裸で恥ずかしいために身を隠したと答えた。神が知恵の樹の実を食べたのかと尋ねると、アダムは、イヴだけが食べたと答えた。これはアダムが犯した最初の罪である。神はアダムとイヴが生命の樹の実を食べ自分達と同じになることを恐れ、エデンの園を追放され、呪いがかけられた。

・・・を読んで、
「ここに、西欧文明の抑圧性の根源が現れていたら面白い。いや、きっとそうに違いない」(思いつきの推理A
と思いつく。
そこで、
・アダム=土を意味するヘブライ語
・イブ=生命を意味するヘブライ語
・息=三位一体説の聖霊を意味するヘブライ語
という事実を元に、土と生命の関係を示す他民族の神話や、神をアニミズムの元型とする、ユング仮説を引用し、
「似ているから、同じ構造があるに違いない」(未証明の仮説B
と言い出す。
さらに、その傍証として、ジョルジュ・デュメジルの「三機能仮説」を引用し(新たな未証明の仮説C)、
「旧約聖書における神と人間の関係は、インドのカースト制のみならず、世界のカースト制とも連関している」(未証明の仮説D
と言い出す。
さらに、ミルトンの『失楽園』という英語の叙事詩に触れ、
「そこに隠された、西洋の画家が持っていたのと同一の権力構造が、このカースト制を隠蔽してきた」(未証明の仮説E
と告発し、とどめとして
・神=ヤハウェ=YHVHなど四つの子音「神聖四文字テトラグラマトン )」で表記される。
という事実を持ち出して、
「発音させないが文字だけがあることにより、音韻学的により完璧な抑圧構造が構築された」(未証明の仮説F
と指摘(というか空想)、
「西欧のあらかじめ約束されていた没落」(未証明の仮説G)  
を嘆く。
・・・・・と言った具合だ。

 しかし、所詮は仮説の束。
「だから何だ?」
「だったら、どうしろと言うんだ?」
と言われると、
「う・・・んん・・・ぐぐ」
と口ごもるしかない。

さらに、説得力のなさをカバーするには、より多くの権威を引き合いに出すしかないので、自身の態度までが、どんどん権威主義的になってくる。しまいには、
「こんなにエライ人達が言っているんだ。お前らなんか、ゴミ虫に過ぎないんだから、言うことを聞いていれば良いんだ!」
と言い出すことになる(笑)。

だが、こういう、
・明確な定義
・議論に対応する現実
の双方が欠落した議論を、「科学」とは言わない。

また、実証的な事実を集積するわけでもないので、「学問研究」とも言わない。

上にも書いたが、所詮は
思いつきの推理に、彼我の仮説をこじつけた議論
に過ぎない。
こういうのは、ただの「認識」である。くだけて言うと「個人的意見」である。いや、もっとハッキリ言うと「空想」に過ぎない。

繰り返しになるが、そもそも出発点が思いつきの推理に過ぎず、観察が十分にされてはいない。
しかも、その後がいけない。ただの思いつきを、無理にでも「結論」にしようとするからだ。そのため、あれこれの仮説(学説)を援用する。だから、結果としては豪華な引用文が幅を利かすわりに、何ひとつ「証明」されないのだ。
要するに、牽強付会な空想だけが、残るのである。

・・・ということで、一見学際的に見える、その衒学性に騙され、つい「学説」だと思い込んで、
「こんな学説もある」
なんて、しかつめらしく引用してしまうのは、とっても恥ずかしい。それが、ポスト・モダンの実際の姿だ。

ポスト・モダンの嘘は、アラン・ソーカルによって、徹底的に暴かれたから、ぼくが今更言うことは何もない。
とにかく、主土露洲も、羅漢も、栗捨婆も、幅増も、封垢も、照汰も、その主張、空想は、もう終わりだと言うことだ。

だが、問題は彼らの目的だ。狙いだ。
「なぜそんなに、嘘をつきたがるのか?」
「なぜそんなに、言論界に君臨したがるのか?」
だ。

そこで、ちょっと乱暴な空想をしてみた。


 

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2010年06月16日

小宇宙3

「変わった人」は、現実とのコミュニケーションが不十分であるか、偏りすぎている、と言えるというのが、前回の結論であった。

パンチョ伊東・・・?こちらのブログ記事にも、「変わった人」が載っている。
小沢一郎をかばうため、検察審査会に圧力をかけた、辻恵(つじめぐむ)という、民主党衆議院議員で、弁護士でもある人物の話だ。

辻は、2004年に摘発された日本歯科医師連盟を巡る事件では、橋本竜太郎元首相らの不起訴を不服として、検察審査会への申し立てを繰り返した。そして、「不起訴不当」の議決が出ると、「国民の常識に沿った極めて妥当な議決」と賞賛した。
つまり、野党のときは、与党の不祥事を検察審査会に繰り返し申し立て、与党になると、与党の不祥事の審査に圧力をかける。
まさに、自らに都合よく司法を利用しようとしているのだ。
無知というか無恥というか、民主党、特に「リベラルの会」は、こんな常軌を逸した議員の塊である。

辻は、東大時代、間違いなく過激派であった。所属セクトは不明だが、10.8羽田闘争で死去した京大生・山崎博昭と高校の同期で、影響を受けたというから、おそらく中核派だろう。

中核派が、殺人集団であることは既に述べた。こちら

だいたい、新左翼にいる人というのは、現実とのコミュニケーションはほとんど取らない。


 

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2010年06月12日

小宇宙2

人間の目に映るもの。人間が作り上げるもの。
それらは、すべて小宇宙であり、各自の自分色であり、意味付与なのだ。
・・・というのが、前回の結論であった。

ところで、正常な人間は、自分の心の映像に過ぎないアイドルと、現実の彼女をきちんと区別する。理由は分からないが、たぶん意味付与した自分の行為を、どこかでちゃんと記憶しているからだろう。
つまり、ぼくらは、
自分の心の映像を、自由に動かして楽しむが、それを現実とはきっちり区別できる。そして、現実に合わせて、心の映像を必要な分だけ修正し、それでうまく生きている
のである。
まとめて言うと、
「意味付与と修正」
だ。

この
『意味付与と修正』こそ、コミュニケーションの本質だ
と、言うこともできるだろう。

虻ちゃんですさて、鳩山元総理は、夫婦とも
「コミュニケーションがとれない」
ことで有名だった。
それが
「宇宙人」
という綽名の由来になり、芸人にも沢山のネタを提供した。

あまりにも、ぼくらの意味付与とは異なった意味付与が、現実に対してなされ、大した修正も行われないまま、「鳩山小宇宙」を構成していたからであろう。
つまり、
「変わった人とは、何がどう変わっているのか?」
という問いに対する答えは、
「意味付与が、大多数の人とは違う」
「修正がなされない」
「コミュニケーションの相手が、大多数の人とは違う」
ということなのだ。

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2010年06月08日

小宇宙1

鳩山首相って、夫婦揃ってホントに変わった人たちだったよねぇ。辞任したばかりなのに、何だかすごく昔の出来事だった気がするのが不思議だ。
産経の阿比留記者は、
「最後は男を上げた」
と褒めていたけど(こちら)。

菅政権への期待度は高い(こちら)。とは言うものの、民主党政権の選挙対策ばかりの政治のせいで、日本はいつのまにか、IMDの国際競争力ランキングで、27位。日経研究センターの潜在競争力ランキングで、14位に転落。ついこの間まで経済大国だったのに、あっと言う間に経済三流国になってしまった。
「蓮舫効果」
と呼ぶべきかもね。

ぼくの身近では、関連会社の社員、バイトの数が激減。どんどん、事務所が閑散として行く。
いつになったら、国会は生活の方を向いてくれるんだろう?いつになったら、この馬鹿げた「革命ごっこ」を終わらせてくれるんだ?やっぱり、政治は玄人にお願いしたいがなぁ・・・。

政治ジャンルは、次々事件が起きるので、ブログのネタが尽きない。
でも、ぼくには、それについて行けるだけの興味も素養もない。自分の与太話のために、ニュースや他ブロガーの意見を、引用するのがせいぜいで、それでは何となく楽しくない。

・・・ということで、そろそろ自分に戻って、今回は、
「変わった人とは、何がどう変わっているのか?」
を論じてみる。

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2010年06月05日

菅内閣は、小沢氏の狙い通り?

菅氏を総理に据え、参院選でとにかく過半数を得たら、その後(9月)の代表戦に出馬し、数の力で総理になる
これが、小沢氏の本音であろうという話がある。こちら

一言で言うと、
トンビに油揚げ
だ。
小沢トンビが、豆腐屋の菅さんが、丹精込めて揚げた油揚げ(政権)を、いきなり飛んできて横取りする予定だと言うのだ。

逆襲開始?事実、菅さんが新首相に指名された直後、小沢一郎はこんな発言をビデオレターにして、岩手県連に送ったと言う。
参院選に勝利して政権を安定化することで、本当の意味の改革が実行できる。そのときに、まさに自分自身が先頭に立って頑張ってまいりたい

小沢民主誕生の立役者このビデオは、
「民主党党首の鳩山氏に、自由党党首の小沢氏を紹介した」
功績を誇る(こちら)樽床氏が、129票獲得した事実と合わせ、とんでもない逆襲になったようだ。

ちなみに、樽床氏について小沢氏は、
あと90で首相が取れた。90なんて難しい数字じゃない」
と評価している。こちら

なんとか工夫して、小沢派の人数を削らない限り、次回(3ヶ月後)の代表戦に、菅、岡田、前原ら、反小沢陣営が勝つのは難しい。
むしろ、菅さんへの国民の期待・人気が高まれば高まるほど、
「小沢首相」
への道が、どんどん確定的になって行くのだ。
何という皮肉であろう!!

しかも、菅さんも含め民主党は、
「学級委員会並みの政治レベルだ」
という証明を、またもやらしかしてしまった。

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2010年06月04日

鳩山さんを思う

鳩山邦夫氏鳩山邦夫氏が、兄の鳩山由紀夫総理の辞任について、こう述べたそうだ。

鳩山邦夫氏「兄は気の毒。組合の支配強烈」  

鳩山邦夫元総務相は2日、実兄の鳩山由紀夫首相が米軍普天間飛行場移設問題をめぐる社民党の政権離脱などを受け退陣表明したことについて
この程度のことで辞意表明しないと確信していた。あしき体質に押しつぶされ気の毒だ。かわいそうで仕方ない
と述べた。都内で記者団に語った。
邦夫氏は
小沢一郎民主党幹事長と労組の支配が強烈で辞めさせられた。弟として義憤を感じる」
と指摘。
社会主義化した政党と兄は合わない。民主党を割ってもう一回、政界再編しないかと声をかけたい。兄弟新党もあり得る
などと述べた。〔共同〕

産経は、こう報じている。

【小鳩退場】邦夫氏「耐え難い」 「兄弟新党も」

鳩山邦夫元総務相は2日、都内で講演し、兄の鳩山由紀夫首相の退陣表明について
粘り強い兄が、上半身も下半身も小沢一郎さんと労働組合に押さえつけられ、社会主義者がいっぱいいる民主党のあしき体質のために辞めさせられた。こんなみじめな辞め方は弟として耐え難いものがある
と述べた。

ルーピーのイメージが固まっていたので、邦夫さんのこの評価は意外だった。
色々ネットを調べて回り、こういう印象を持った。

 

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posted by インク at 21:52 | TrackBack(0) | サヨク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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